| Anne Boleyn and Me : A Tudor Girl's Diary 1525-1536 | ||||||
| Alison Prince | ||||||
| この本を購入する |  |
|||||
| YL（平均） | 4.0 |
|---|---|
| お薦め度（平均） | ★★★ |
| シリーズ名 | My Royal Story |
| 総語数 | 54,000語 （概算） |
| その他詳細項目 | |
|
出版社/Scholastic UK，
種類/児童書/Teens向，
ジャンル/Fiction：歴史，
総ページ/216ページ，
メディア/書籍：ISBN 9781407114774(1407114778)，
言語/English，
価格/6.99 GBP-Pounds，
サイズ/，
縦mm×
横mm
厚みmm
重さg，
装丁/ペーパーバック，
主対象年齢/小学校高学年，
初版発行年/2004，
備考/ |
|
| 音源 | [音源情報はありません] |
| 邦訳 | [邦訳出版物情報はありません] |
| 映画・ビデオ化 | [映画・ビデオ化情報はありません] |
| 書評委員のお薦め度：★★★ 読みやすさレベル(YL)：3.0 ～ 5.0 |
| 1525年、Elinor Valjeanは11歳。母は王妃キャサリン・オブ・アラゴンと共にスペインから来た侍女（同じ著者のCatherine of Aragonの語り手）で、父はjester（道化師？）。Elinorは父と同じjesterになりたいと思っています。
Elinorはキャサリンの侍女になり、同じく侍女のアン・ブーリンと出会います。 アン・ブーリンの台頭から没落までを見届けた、日記形式の小説です。しかし、どうせアン・ブーリンについて書くなら、もう少しアンに同情的な人物を主人公にしても良かったのでは？ 結構批判的です。 それから、英語は小学校高学年ですし、アマゾンでもそうなっていますが、話の内容はもっとずっと大人な気がします。【柊】 |